沙巴体育官网_新沙巴体育【app平台登录】

图片

ここから本文です。

  1. 国立大学法人 沙巴体育官网_新沙巴体育【app平台登录】
  2. 岩見沢校
  3. 専攻紹介
  4. スポーツ文化専攻
  5. スポーツ文化専攻教員(分野)紹介

専攻紹介スポーツ文化専攻教員(分野)紹介

スポーツ?コーチング科学コース

スポーツ?コーチング学研究室

スポーツ?コーチング学研究室 担当教員 淺井 雄輔
担当教員
淺井 雄輔
ASAI, Yusuke
准教授

「試合の「流れ」は、掴めるのか」

 みなさんは、スポーツの試合を見ていて「流れ」を感じたことはあるでしょうか。一方のチームが圧倒的に負けているときから、大逆転したときに感じたことがあるかもしれません。私は、この試合における「流れ」とはなにか、を研究しています。「流れ」を掴むことができれば、今まで勝てなかった試合に勝てるかもしれません。そのためにまずは、「流れ」とは何か、ということを探究しています。「流れ」を掴み、勝てなかった試合に勝つ方法はあるのか、知りたいとは思いませんか?


スポーツ心理学研究室

スポーツ心理学研究室 担当教員 安部 久貴
担当教員
安部 久貴
AMBE, Hisataka
教授

「スポーツ心理の理論と実践が成長を促す」

 私はサッカーの指導をしながら、「スポーツと心」の関係について研究しています。その内容は、「どのような練習をするとパフォーマンスが効果的に向上するのだろう?」、「指導者からのどのような言葉がけが選手を動機づけるのだろう?」、「リーダーは成果をあげるために、どのように振る舞う必要があるのだろう?」など多岐にわたります。スポーツの実践を通じて感じた疑問を研究し、その結果をまた実践で試す。このサイクルこそが、成長につながると考えています。スポーツ心理の理論と実践を通じて、一緒に成長していきましょう。

アダプテッド?スポーツ研究室

アダプテッド?スポーツ研究室 担当教員 大山 祐太
担当教員
大山 祐太
OYAMA, yuta
准教授

「君の工夫と遊び心が、誰かの楽しいを創る」

 アダプテッド?スポーツとは、実践者の心身の状態にadapted=適合させられたスポーツの総称です。「障害」という概念は個人が社会と接した際に困難が生じる状態と言えます。個人の心身機能や構造は変えられなくとも、用具やルールという環境を修正することによって誰もがスポーツを楽しめるようになります。誰に対しても根拠に基づいた指導ができる、地域でスポーツの魅力を発信できる、そんな指導者を目指しませんか?真面目に遊ぼう!


?

ゲーム分析論研究室

ゲーム分析論研究室 担当教員 奥田 知靖
担当教員
奥田 知靖
OKUDA, Tomoyasu
教授

「子どものボールゲームの未来をひらく!」

 当研究室では、子どもの年代にどのようなトレーニングをすれば、将来のボールゲーム能力を開発できるかを研究テーマとしています。子どもには無限の可能性がありますが、発育発達の途中にあるため、その指導においては大人のトレーニング内容のコピーでなく、子どもに適した指導内容?方法が必要です。ボールゲームにおける戦術行動の分析やスキルの評価を通じて、子どものボールゲーム能力の発達を促進させ、将来的に器用な身のこなしや創造的なプレーに発展するトレーニングプログラムや指導方法について追究していきます。

スポーツ運動学研究室

スポーツ運動学研究室 担当教員 小倉 晃布
担当教員
小倉 晃布
OGURA Akinobu
准教授

「自己の”動く感じ”を研究してみませんか?」

 スポーツ運動学はコツやカンといった感覚(動感)を研究する学問です。近年では,人間の運動をすべてデータ化する傾向がありますが,元メジャーリーガーのイチロー選手は「データにがんじがらめにならず感性を大事にして」と語っています。ここでいう“感性”こそ,スポーツ運動学の“動感”と深い関わりがあるのではないかと考えています。この学問を通してデータや数値に表れない自己の“動感”について改めて考えてみませんか?

スポーツバイオメカニクス研究室

スポーツバイオメカニクス研究室 担当教員 小林 育斗
担当教員
小林 育斗
KOBAYASHI, Yasuto
准教授

「動作分析で“科学の茎”を育てよう!」

 スポーツバイオメカニクスとは、身体の動きをモーションキャプチャーなどの動作分析機器で計測して、スポーツ技術への理解を深めていく研究領域です。機器を用いて計測している様子は、何だか科学的で凄そうですが、実は計測するだけで知りたいことが分かるわけではありません。
 ある物理学者は「ふしぎだと思うこと」を“科学の芽”、「最後になぞがとけること」を“科学の花”と例えました。そして、芽から花につながる“科学の茎”は、「よく観察してたしかめ、そして考えること」だと述べています。
 つまり、丁寧に計測して得た結果について、どう考えるか?が大切です。ぜひ一緒に、スポーツの動作分析で“科学の茎”を育ててみませんか?

?

スポーツ医科学研究室

スポーツ医科学研究室 担当教員  榊 吉成
担当教員
榊 善成
SAKAKI, Yoshinari
准教授

「ケガをしにくい身体の機能を解明しよう!」

 スポーツにおける競技力向上や、スポーツを通じた健康増進のためには、“ケガ"をしないことが不可欠です。
 スポーツ医科学研究室では、生涯スポーツを実現するための傷害予防を目指して、筋肉の機能?形態を中心とした身体特性の解明やスポーツ傷害の実態調査、スポーツ傷害予防プログラムの構築?効果検証をテーマに研究活動をしています。
 “ケガ"なくスポーツ活動を楽しみ、心身にわたる健康の保持増進に貢献するために、ともに学びを深めていきましょう。


?

?

体力学研究室

体力学研究室 担当教員 志手 典之
担当教員
志手 典之
SHIDE, Noriyuki
教授

「体力を科学の視点で解明しよう!」

研究面では、スポーツ生理学の観点から、成長期における体力やアスリートのパフォーマンス向上を探求しています。「成長期における適度な運動刺激とは?」、「児童?生徒の形態は体力?運動能力の優劣に影響するのか?」、「より高度な技術を獲得するための体力要素は?」、「シーズン中のコンディション維持をどうするか?」などを科学的な視点から考えてみませんか。
また、専門の実技では、バレーボールを通して、バレーボール教室の開催や、大学内のスポーツクラブとコラボして「バレー塾」を展開し、地域の活性化に取り組んでいます。



?

運動生理学研究室

運動生理学研究室 担当教員 鈴木 淳一
担当教員
鈴木 淳一
SUZUKI,?Junichi
教授

「自ら学び『T型』人間を目指そう!」

運動生理学分野で、低酸素や高圧環境が運動能力に及ぼす影響を研究しています。高校までの学習とは違い大学は自ら学ぶところで、やる気次第で人生を一変することができる場所です。一般に、専門領域に特化した人は「I(アイ)型」、幅広い知識?経験を有する人は「T(ティー)型」と呼ばれます。
本校では専門や教養科目の他に、学科共通科目や地域連携科目の習得ができ、幅広い知識?経験を得ることができます。つまり「T」の横棒を長くすることができるのです。
幅広く学び、深く疑問を探究することの重要性は、2500年前の「論語」にも記されています。既知の事実を疑い、新事実を創造する力を身につけましょう!


?

健康体力医学研究室

健康体力医学研究室 担当教員 森田 憲輝
担当教員
森田 憲輝
MORITA, Noriteru
教授

「運動するとアタマが良くなる!?」

運動やスポーツをするとアタマが良くなるのか?それともスポーツばかりしていると脳まで筋肉になるのか?最近の研究では、1回運動をすると脳機能の一つである実行機能そして記憶機能が高くなるという結果があります。さらに、記憶機能への運動の影響は8週間も持続することがわかっています。私が担当する健康体力科学研究室では、運動で起こるカラダの変化(運動生理学分野)とアタマの変化(認知科学分野)に着目して、その仕組みの理解を通じて専門性を高めていきます。

スポーツ教育学研究室

スポーツ教育学研究室 担当教員 山本 理人
担当教員
山本 理人
YAMAMOTO, Rihito
教授

「スポーツという文化の学びを探求しよう!」

スポーツ教育学研究室では、「スポーツを学ぶこと」に関する研究を行っています。近年、人間とスポーツの関わりは、「する(行う)」だけでなく、「みる」「支える」「知る」「つくる」など多様化しています。
スポーツ教育学研究室では、「スポーツを学ぶこと」の意味を固定的に捉えるのではなく、それぞれの地域における「人々とスポーツの関わり方の現実」を捉えながら、指導のあり方や環境づくりのあり方などを考察していきます。学校や地域をフィールドとして、「スポーツを学ぶこと」について一緒に考えてみませんか?

アウトドア?ライフコース

環境教育学研究室

環境教育学研究室 担当教員 能條 歩
担当教員
能條 歩
NOJO, Ayumu
教授

「人と自然をつなぐ教育」

「21世紀は環境の世紀」ともいわれ、「持続可能な…」とか「SDGs」というキーワードがあちこちで見られるようになりました。そうしたことを考えるためには、「人と自然の望ましい関係性」を考えなければなりません。そのためには、まず「自然から何を学ぶか」を考え、学んだことや考えたことをどうやって多くの人と共有するかが重要になります。このための実感のこもる教育活動を行うために本研究室では、学校?行政?企業?学会におけるさまざまな活動にふれ、post-SDGs時代をにらみつつ自然?環境?自然災害などについて教育学的な視座から学んでもらうようにしています。

自然体験活動研究室

自然体験活動研究室 担当教員 濱谷 弘志
担当教員
濱谷 弘志
HAMATANI, Hiroshi
教授

「ウィルダネスでのアドベンチャー教育」

 自然の中で行われるアウトドア活動による教育効果について研究しています。なかでも、ウィルダネス(原生自然)と呼ばれる手つかずのエリアで行われる登山やバックカントリースキー、クライミングなどを中心にゼミ活動を行い、その指導者に必要なハードスキル(知識?技術)、安全管理能力、自然環境保全のための環境倫理技術習得を行うことで実践力を身に着けます。また、地域連携活動として子どものクライミング体験、雪遊び体験などを行っています。将来、アドベンチャー教育の指導者、学校登山を引率する教員を目指す方を育てます。

スポーツ社会学研究室

スポーツ社会学研究室 担当教員 前田 和司
担当教員
前田 和司
MAETA, Kazushi
教授

「暮らしを支える自然を再創造するアウトドア」

 いま地域では、人口減や少子高齢化などにより、自分たちの暮らしを支えてきた自然を維持管理することが難しくなってきています。それは地域の暮らしが成り立たなくなることを意味します。貴重な自然環境を守る一方で、そうした暮らしを支えてきた自然との関わりを守ったり再生したりすることが必要な時代なのです。そのとき、アウトドアは、どのような自然との関わりを作りだすことができるのでしょうか。また、どんなアウトドアが、暮らしを支える自然との関わりを再創造してくれるのでしょうか。スポーツ社会学研究室では、実際の地域でのフィールドワークを通じて、この問いの答を探っていきます。


野外教育学研究室

野外教育学研究室 担当教員 山田 亮
担当教員
山田 亮
YAMADA, Ryo
教授

「北海道が誇る大自然を通して人づくりに挑戦」

 野外教育は、自然の中で幅広い年齢層を対象に、組織的?計画的に教育目標をもって行われる活動です。私はその効果的なプログラムを開発することをテーマとして取り組んでいます。研究室では、実際に子どもや成人を対象としたプログラムの企画?指導の実践を行い、指導者としての専門的な知識や技術を身につけ、社会に貢献できる人材を育成しています。また、北海道でアウトドア活動をプロとして仕事をしている団体、ガイド、施設とともに、現場の最前線で実践や研究、交流を行っています。

本文ここまで

ここからフッターメニュー