NEWS(地域連携)地域文化研究室の学生が「うらほろ通楽(学)合宿」のお手伝いをしました。
2025年8月16日
7月6日(日)~7月8日(火)の3日間、浦幌町中央公民館で「うらほろ通楽(学)合宿」(浦幌町教育委員会主催)が行われ、地域環境教育実践分野地域文化研究室の学生11名が参加しました。
通学合宿とは、異学年の子どもたちが共同生活を送りながら通学し、食事作りや掃除なども自分たちで行うことで交流を深めつつ、責任感や思いやりの心、自立心や協働性等を育む取り組みで、浦幌町では「うらほろ通楽(学)合宿」と呼んで実施しています。
平成24年(2012)にはじめて実施されて以降、新型コロナウィルス感染症の流行のため中止となった3年間(令和2年(2020)~令和4年(2022))を除き、地域文化研究室の学生たちにとっては今年で11年目となる伝統行事です。将来教師を目指す学生たちにとり、学校教育とはまた異なる社会教育や地域教育の意義を体験を通じて感じ考える、大変重要な機会となっています。
今年度の「うらほろ通楽(学)合宿」には、浦幌小学校の4年生~6年生の子どもたち20名が参加し、おすすめの本のPOP制作や流しそうめんをして楽しみました。
参加した学生からは、「先生としてではなく、地域のお兄さんお姉さんとして子どもたちと関わることで、子どもたちと一緒に成長することができたと思う。子どもたちの成長をたくさん見ることができてよかった」「先生としてではない立場で子どもたちと関わることで、子どもたちの心に届くような言葉を選ぶことが必要だと学んだ」「子どもたちだけでなく、地域の大人の方たちと関わらせていただくことで、自分自身も大きく成長することができた」といった感想が寄せられました。
通学合宿とは、異学年の子どもたちが共同生活を送りながら通学し、食事作りや掃除なども自分たちで行うことで交流を深めつつ、責任感や思いやりの心、自立心や協働性等を育む取り組みで、浦幌町では「うらほろ通楽(学)合宿」と呼んで実施しています。
平成24年(2012)にはじめて実施されて以降、新型コロナウィルス感染症の流行のため中止となった3年間(令和2年(2020)~令和4年(2022))を除き、地域文化研究室の学生たちにとっては今年で11年目となる伝統行事です。将来教師を目指す学生たちにとり、学校教育とはまた異なる社会教育や地域教育の意義を体験を通じて感じ考える、大変重要な機会となっています。
今年度の「うらほろ通楽(学)合宿」には、浦幌小学校の4年生~6年生の子どもたち20名が参加し、おすすめの本のPOP制作や流しそうめんをして楽しみました。
参加した学生からは、「先生としてではなく、地域のお兄さんお姉さんとして子どもたちと関わることで、子どもたちと一緒に成長することができたと思う。子どもたちの成長をたくさん見ることができてよかった」「先生としてではない立場で子どもたちと関わることで、子どもたちの心に届くような言葉を選ぶことが必要だと学んだ」「子どもたちだけでなく、地域の大人の方たちと関わらせていただくことで、自分自身も大きく成長することができた」といった感想が寄せられました。
アイスブレイク
楽(学)習の時間
食事準備(買い出し)
食事準備
食事の風景
記念写真