NEWS(お知らせ)牧野香里准教授が第101回赤光社美術展で赤光社美術協会賞を受賞
2025年10月2日
地域教育専攻の牧野香里准教授が第101回赤光社美術展(2025年10月1日-10月6日 函館市芸術ホールギャラリー)にて赤光社美術協会賞を受賞しました。牧野准教授が受賞した「赤光社美術協会賞」は,入選作品の中から最優秀と認められた作品に対して贈呈される賞になります。
牧野准教授(図画工作?美術教育研究室)は道南地域で自身の専門とする日本画の教育普及に取り組み、出前授業等の実践活動を行っています。創作研究では、現実の三次元空間を如何にしてタブローとして取り扱うか、「自分の」絵画空間を構築することに取り組んでいます。
(以下、牧野准教授のコメント)
この度は、昨年の100周年記念赤光社美術展に引き続き、最高賞を受賞するという栄えある機会に恵まれ、嬉しく思います。まだ自分の作品には未熟な点が多々あり、恥ずかしい思いをしておりますが、この受賞を糧に精進してまいりたいと思います。制作にあたりご面倒をおかけしました皆様に御礼申し上げます。

第101回赤光社美術展 赤光社美術協会賞「冬隣の距離」